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部分的なリフォーム(戸建)

サービス提供エリア:関東/中部(甲信越・北陸/東海)/北海道
※一部対象外エリアがございます。詳細はこちらよりご確認ください。

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部分的なリフォーム(戸建) 「LDK のみリフォームしたい」「水廻りのみ新しくしたい」など、部分的にポイントを絞ったリフォームをご提供いたします。 お申込み

サービス提供:三井デザインテック株式会社、すまいサポート提携会社、日本リビング保証株式会社

部位別デザインリフォームのポイント
玄関

<広い場合>住まいが広く来客の多い場合は、玄関とそれに続く空間をギャラリーのようなオープンスペースとすれば居室とのクッション的な接客空間になる。

<狭い場合>玄関を開けると室内が見通せてしまう場合がしばしばみられる。とくに室内をワンルームにしてしまうと、見せたくないものまでが訪問客の目にふれる。こうした問題が起きないように、玄関ホールの正面に間仕切り代わりのついたてを付けるなど、間取りの工夫をして室内が簡単に見渡せいないようにしたい。

玄関

奥が玄関。ワンルームの室内との間にパーティションを設置。固定にしてしまうと大きなものが搬入できないのでヒンジをつけて開閉できるようにした。

玄関

手前が玄関、室内との境界を斜めにすると視線が直進できず、目隠しになる。

キッチン

<寸法>料理する人であれば、住まいの広さがどうであれ、カウンターの長さは1800mmから2400mm程度はほしい。ひとりで作業するとしても、これより短すぎたり長すぎるのも使いにくい。

<形態>対面式キッチンは、室内が開放的になり、好きな絵や緑が繁る庭を見ながら快適に作業ができる。客をもてなす場合でも、客と話しをしながら作業ができる。

キッチン

対面式のキッチンでは開放的な空間で作業ができ、室内にも目を配りやすい。

リビングダイニング

十分な広さがない場合は、ダイニング・テーブルを省略するのも一手法。キッチン側に小ぶりのヌックカウンター(ヌックnookは隅・奥まった場所を意味する)をつけて、手軽に食事ができるスペースを用意する。こうすることでリビングのスペースを、より広くとることができる。

リビングダイニング

対面式キッチンにつけたヌックカウンター。ハイチェアーに腰掛けて食事する。料理したものがすぐに並べられ、片付けも手早い。

リビングダイニング

ハイチェアでは落ち着かないという場合は、少し広めのカウンターで対応。部屋の形に合わせたテーブルサイズならスペースの無駄も少なく、ダイニングセットを置くよりも、省スペースになる。

寝室

寝室は落ち着いてゆっくり休める空間にしたいもの。水を使い熱の出るキッチンからはなるべく離し、光や風が通りやすい場所を選びたい。狭小の場合は、来訪者の目にふれにくくするために、ソファや収納家具などをうまく配置して、さりげなく隠すと、開放的でありつつプライバシーの守れるスペースになる。

寝室

<オープン>
ワンルームの開放感を最大限活かし、ベッドはソファで仕切った。

寝室

<セミオープン>
背の低い収納家具の奥がベッドスペース。来訪者は近くまで行かないと、ベッドとわからない。

寝室

<可動間仕切>
ゆとりのある場合は、可動間仕切りを配してオープンにも個室にもできるようにしている。ふだんはオープンにして広々と部屋を使う。

収納

<広い場合>住まいが広いほど、収納は大きくとれ、シューズクロークやクロゼットが独立したスペースとして確保しやすい。しかし単に場所を広くするのではなく、効率的に動ける範囲を想定し、合理的にものがしまえる場所にしたい。

<狭い場合>限られた空間では、床から天井まで収納スペースを無駄なく活用する。

収納

リビングの壁を引き戸にして、天井までのたっぷり容量のある収納スペースをつくり、見せる収納と隠す収納をバランスよく配置。

収納

LDKや寝室からアクセスしやすいように配置した奥のウォークインクローゼットと納戸。使いやすい位置に収納場所をまとめることで、リビングなどの生活スペースをすっきりきれいに保つことができる。

浴室・トイレ・洗面

高級感、清潔感、開放感…。こだわりのアイデアで、快適な水まわり空間を実現します。段差の解消など安全面への配慮や、家事効率を高めるプランもおすすめです。広い浴槽や浴室暖房などの設備選びもポイント。段差の解消など安全面の配慮も欠かせません。

外観・エクステリア

外観・エクステリアのデザインを変えれば、新築したかのようにイメージを一新できます。痛んだ部分の修理やメンテナンスを同時に行って、耐久性を高めましょう。